一週間
地震から一週間。
一生忘れない時間だった気がする。
たった一週間前には予想すらしなかった「ありえない」出来事だらけ。
改めて見えてきたこと、気づかされたことがたくさん。
本を読めるのも、サッカーが見られるのも
バラエティ番組に大笑いできるのも、
「いつもの毎日」がいつものようにあるからこそ。
映像の威力。
大津波の強烈な映像はグサグサ心を切りつけている。
ラジオの力。
音楽の力。
みんなの思い。
それでも平常どおりの毎日を過ごしていること、
それまでと変わらない仕事をしていることの違和感。
戦争が終った時のように、
経済成長とともにあった戦後の区切り。
新しい価値観の新しい時代。
そんな転換点になるのだろうと考えている。
+ + +
<今日の消費生活>
ジョージアダブルバリスタ/会社 100